特集

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 展示会紹介 Photonics 2025

レーザー機器、光学部品などのあらゆる光学機器・部品・サービスを一堂に集めた専門展 「フォトニクス2025」が開催された
会 期 : 2025年 11月12日(水)~14日(金)  / 会 場 : 幕張メッセ

 2025年 11月12日(水)~14日(金)の 3日間、幕張メッセにてレーザー機器、光学部品などのあらゆる光学機器・部品・サービスを一堂に集めた専門展 「Photonix2025」【主催:RX Japan株式会社 /TEL:03-6739-4101 】が「FINETECH JAPAN」などと共に開催された。
 「Photonix2025」は「レーザー加工」「光学部品・材料」「光計測・分析」の3つの専門ゾーンから構成される、光・レーザー関連技術の総合展だ。また、同時開催として「FINETECH JAPAN」、「高機能マテリアル展」、「高機能フィルム展」、 「高機能プラスチック展」、「高機能 金属展」、「高機能セラミックス展」、「接着・接合EXPO」、「塗料・塗装設備展」、「サステナブル マテリアル展」、「素材工場の脱炭素化展」、「モビリティ マテリアル展」、「マテリアルDX展」、「材料分析・評価 World」、「オープンイノベーション World」、「リサイクルテック ジャパン」、「【次世代】乾燥プロセス展」、「猛暑テック」が開催された。来場者数は3日間で 47,355人 (FINETECH JAPAN等同時開催展示会を含む総来場者登録数)の来場者数となり、来場者数は昨年よりも1,000人以上増加した。
海外からの来場や出展アテンドも増加傾向に有り特に中国からの出展が増加している。会場内では技術情報を求めて関係者が各ブースを訪れて質疑を行う光景が見られた。製造現場で変わらずレーザー加工が必要とされているということは変わりが無いようだ。この展示会は溶接から微細加工まで幅広い加工を網羅していて、展示されている製品のほとんどが産業用であり、レーザー・コンシェルジェはいつもどおりレーザー加工という観点でレーザー加工に関連するレーザー発振器、光学機器、測定器などの製品を中心に取材を行った。
※紹介順は順不同



展示会場とは別にセミナー会場ではレーザー加工技術展の基調講演として「自動車におけるパワートレイン向けレーザ加工技術」、「次世代EV電池を支える高信頼レーザ溶接技術 ― 青ハイブリッドによる高反射材加工と適用拡大 ―」の講演が行われ、専門技術セミナーとしては3日間にわたり以下の講演が行われた。
・レーザ技術で叶えるカーボンニュートラルなものづくりの未来
  ~素材から社会実装まで網羅!加工技術の最前線~
・ファイバレーザ、青色レーザの進展と最新レーザ加工応用
・レーザ微細加工の基礎と進む応用
・レーザ溶接現象の理解と溶接欠陥の発生・防止策
・ガラスのレーザ加工の基礎と最新動向
・AMによるモビリティ部品製造に必要な要素技術
・真空中でのレーザービーム溶接 - 研究からビジネスへ
・超短パルスレーザー加工の展望:データ駆動と先端応用
・TWB構造ラダーフレームの接合に適したレーザ・アークハイブリッド溶接システムの開発
・AM技術の信頼性を支える認証と実践

また展示ホールでは出展社による製品・技術セミナーも多数開催された。

取材・撮影:中村昌弘
レーザーライン
インテック
住友電気工業
SMC
Advanced Optowave
オプトピア
オリオン機械
エイチアールディー
カンタム・ウシカタ
mks
コヒレント
IPGフォトニクス
チコーエアーテック
古河電工
トルンプ
AkiTech LEO
JPT
ビーム
KS・S
レザックス
MAX PHONICS
フォトテクニカ
プロフィテット
Raycus
日本レーザー
STORONG LASER
マツモト機械
丸文
武井電機工業
プレシテック
オプトサイエンス
レイチャーシステムズ
プネウム
プリメス
RYODEN
スキャンソル
ULTRON
東京インスツルメンツ
X-TOOL