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半導体レーザー(VIS:可視光 / CW / 波長: 400nm帯)
メーカー|レーザーライン(ドイツ)
モデル名|LDFblue
販売店名|レーザーライン株式会社
LDFblueは産業用アプリケーションで長年にわたり確立されているLDF製品ファミリーの設計に基づいています。モジュラーシステム設計により現場でのレーザーのメンテナンスとサービスが可能で、トレーニングを受ければスペアのモジュール交換が簡単に行えます。
最大 3kW の利用可能なレーザー出力は、制御された熱伝導溶接とキーホール溶接プロセスの両方をサポートし、アプリケーションの可能性を大幅に広げます。
モデル名
波長
出力
変調
パルスエネルギー
カタログ
LDFblue
4445nm
1.5kW
3.0kW
4.0kW
--
CW
カタログ
(PDF)
特徴
波長450nmで最大出力4kW
反射率の高い金属における吸収の最適化
業界で実証済みのシステムアーキテクチャ
溶接の高安定プロセス
異種金属の溶接
必要に応じて即座に交換可能なモジュール
ブルーレーザー+赤外レーザーによるハイブリッド溶接
アプリケーション例
銅溶接
材質|銅板および銅より線
内容|銅同士の溶接が行えます
クラッディング
材質|各種金属
内容|金属材料の上に金属材料を肉盛りします
銅3Dモデリング
材質|銅粉末
内容|銅粉末を利用した3Dモデリング加工が行えます
加工例
材質|銅板溶接
内容|ブルーの波長は銅の吸収がIRの波長に比べて高く、効率の良い加工が行えます。また光の吸収率が良いので出力の低いレーザーでも加工が行えます。出力を抑えられる分コストも抑えられます。
材質|銅およびその合金を用いた積層造形
内容|赤外線レーザーと比べて5倍以上のビルドアップタイムで加工が行え、銅およびその合金を用いた積層造形で安定した加工が可能です。ステンレス、銅ニッケル合金の加工効率が20%アップします。
材質|ヘアピン溶接
内容|電気自動車のモータステータ(ヘアピン)は銅線が使用されており、吸収の良いブルーレーザーによる溶接が効率が上がるため高低差のズレも許容範囲が広がり安定した溶接を可能とします。
販売店情報|レーザーライン株式会社
〒1410031 東京都品川区西五反田7-25-5 オーク五反田ビル1F
TEL 03-6417-4822 / FAX 6368-6185
WEB
www.laserline.com/en-int/
メーカ情報|Laserline GmbH
Fraunhofer Strase, 56218 Mulheim-Karlich, Germany
WEB
www.laserline.com/ja-int/
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